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CE−2000S('78)

 
 

 

オークションで落札した3本目のキャッツアイです。^^;
CE−2000Sも市場には時々出るのですが、グローバーを搭載した初期仕様はなかなかお目にかかれません。
木目からはローズかと思いますが、サイドはハカランダっぽい木目ではあります。
ただ、この時期東海楽器ではもっと通直の木目を持つローズが使われていましたので、ひょっとしたらハカかもしれません。
状態はあまり良いとはいえませんが、グローバーは健在でした。
ボディは、安物のソフトケースに入れられていた影響か、サイドとボディ下部に傷が多いですね。
大きなウェザークラックも発生していますが、今のところリペアまでしないで良さそうです。
トップは、木目からはエゾ松と思われます。カタログではスプルースなんですけどね。^^;
白濁もそこここに出ていますが、まぁ気にしてもしょうがないでしょう。(笑)
到着時に弦を外した際には、ナットが外れていました。サドルは接着です。><
ナットは、溝をクリーニングして再接着、サドルは素人では手に負えません。
ブリッジプレートは、この機種独特のローズ仕様で、サウンドの決め手になっています。
Bell Cat Proと書かれた貼りピエゾが2基インストールされていて、キャノンで出力します。
現在機材が手元にないため、生きているかどうかは不明です。
そのうちGIG1310サウンドシステムでもインストールします。
ブリッジピンやエンドピンは、見る限りオリジナルのようです。
サドル&ナットも、削られてはいますが、オリジナルのようですね。
指板には良いエボニーが使われていて艶がありますが、結構消耗しています。
ネックは反り、元起きもないようで、これは良かったですね。
ネック裏は、結構白濁が見られるのと、カポ傷が多少あります。

肝心のサウンドですが、マーキスM2100を張ったところ、中低域が充実しています。
ボロボロのエリクサーが張ってありましたが、比べ物にならない良いサウンドです。
弦が少し落ち着いたら、もう一度評価してみたいと思います。

(2005/11/14UP)