TAK氏所有

Three S W−800('78年)

 

投稿者からのコメント


型番:Three-S W-800
製造:1978年11月16日

このギターは'80年、丁度私が中学を卒業し、高校進学を控えているときに、
広島県某市にある楽器店で、高校入学祝いとして両親に買ってもらった物
です。
高校、大学時代に熱中してギターを弾いていた頃に、ずっと大切にしてきた
ギターで、もちろん、私が新品で購入したワンオーナー品です。
楽器店で店主に予算を伝えると、MartinやGibsonが並んでいる(と言っても
各1-2本だけですが)ガラスケースの中からこのギターを取り出してきました。
当時私はThree-Sなるブランドを知らず、YAMAHAが良いな〜、と思っていた
のですが、店主の絶対にこの方が良いとの薦めで、これを購入しました。
当時の私は材質にも詳しくなく、変な柄の裏板だな、などと思っていたの
ですが、実はハカランダでした(合板ですが)。
サウンドホールからは未だにハカランダの濃厚な甘い香りが漂ってきて、
合板ながらかなり質の良い物ではないかと思っています。
Three-SではWシリーズは高級器になっていたようで、W-800の上にW-1000と
言うモデルもありますが、W-1000はRose単板で、Wシリーズでハカランダを
使用しているのはW-800のみでした。
D-45コピーモデルながら、アバロン・インレイが施されているのはトップ
のみで、サイド&バックにはアバロンは施されていません。
#これはコストダウンのためでしょうか?
音は23年あまりの月日を経て、大変良く鳴っていて、華やかでダイナミック
な音がします。
3年ほど前に一念発起してMartinかGibsonを買おうと思い、D-28やJ-45を試
弾して楽器店を回った時、どのギターよりもW-800の方が良い音がしており、
購入を見送ったくらいです。
#その後気に入ったD-35と出会い、無事Martinを購入する事が出来ました。

合板とは言え、ハカランダの色合いが良いですねぇ。^^

見かけたら手を出そうと思いつつ、なかなか出物がありません。