AKINO氏所有

CE−3000('77)

 
     
 
     
 

投稿者からのコメント

MODELはCE-3000 SERIAL No. 711*77
昭和52年(1977)10月29日購入のカスタムオーダーメイドギターです。
品質保証書に
製作者 山内 検品者 鳥居 購入店 アオイ楽器(静岡県浜松市)
とあります。

学生の頃、浜松にいましたので地元に工場のあるヤマハと東海と迷いましたが人間味のある東海にしました。
オーダーメイドということで何度か工場へ出向きいろいろとギターの勉強になりました。誕生日に自分で自分
にプレゼントしました。もう26年も経つのですね。ギターも歳をとってボロボロになりましたがまだ健在です。

トップ:スプルース単板、 サイド・バック:ハカランダ単板、サイド・バック: ハカランダ単板
ネック:マホガニー、指板:黒檀、インレイ:メキシコ貝・白鳥貝  だったと思います。

マーティンのD-45と当時建国200年記念のD-76を合わせ持ったお化粧をしてもらいました。
星のポジションマークとヘッドのイーグルのマークがポイントです。ヘッドのCat’s Eyesのインレイをいれたのは
私が考案したもので当時のギターが77年以降このマークに変わっているようです。たぶん第1号だと思います。
修理暦はボディトップの膨らみをメーカーさんで1回と同じく膨らみとブリッジ交換とペグ交換を柾目ウッド
メーカーさんに修理していただきました。名前が入っているのでずっと持ち続けるでしょう。

キャッツアイのD−76仕様機を見たのは、これが初めてです。
他社ではありますが、オーダーでここまでするとは凄いですね!
Cat's Eyesのアヴァロン・インレイも極めて珍しく、ロゴが小文字に変更になったのもこの年でしたね。
当時D−76のカタログを「こんなの欲しいなぁ・・・」と見ていたのを思い出しました。
ベースの機種とて無いような物ですが、強いて言えばCE−2500ベースなんでしょうかね?
当時のカタログにはまだメキシコ貝を多用すると高くなりますとは書いてなかったような・・・。(笑)
やはり皆さんオーダー時にヤマハとトーカイと悩まれたようで、そこは私も同じでした。
この金額だと本家のD−18〜28くらいには手が届いたんですよね・・・。