☆アンティーク・ウォッチ☆


MOVADO(モヴァード)

 
モヴァード&ルクルト
 
こちらもいにしえの高級腕時計MOVADOです。1930〜40年代製造らしいです。
針が青焼き(ブルースチール)で、文字盤に「CHRONOMETRE」、
下の方に「SWISS MADE」とあります。
ムーブメントの方には、「FOUR A.D.J」、「TS」、「15FIFTEEN JEWELS」、
そして「SWISS MADE」とあります。
裏蓋には、「PLUTINUM」、「0.950」、「404123」とあります。
裏蓋内側の模様は、ペルラージュという仕上げとのことです。
ムーブメントの模様は、コート・ド・ジュネーブという装飾法のようです。
腕時計なのですが、折れたのか切ったのかラグの片側が欠落しています。
もともと溶接されていた跡はありますが、綺麗に仕上げられています。
ムーブメントは綺麗なのですが、こちらは動きません。
現在時計店に修理に出向いています。分解調整で動く予定ではありますが・・・。(笑)
以上の点、Hiro−UKさんから色々アドヴァイスいただきました。(感謝!)
ついでにいただいたモヴァードの資料をアップします。
その後修理から帰って10日ほどは動いておりましたが、ネジ巻き中に突然ゼンマイが
外れたようで、再び修理の旅に出ております。近日帰還予定・・・。

ゼンマイは直して貰いましたが、失われたラグを再生しようと、宝飾店に依頼しました。
プラチナ細工の工房を2店ほど見つけメールを送ったのですが、返事が早かったとこ
ろに現品を送ったところ、再生可能でしょうということで製作中です。
見事再生されたらアップします。

ラグの再生が完成し、ケースが返送されてきました。依頼先はここです。
なかなか見事な出来で、ケース自体の輝きも戻ったため、良く見ないと分からないと
思います。出来上がりはバネ棒を差し込むホールが薄くなっていたため、少し厚くなっ
ています。
明日にもムーブメントを戻して貰おうと思っています。

ムーブメントを戻して貰い、モバード社のリザードベルトを取り付けました。
キリッと締まって、ものすごく良い雰囲気です。

 

(2004/9/17UP)


WALTHAM(ウォルサム)

輝きを取り戻しました 上と比べると一目瞭然・・・  
 
懐中時計と言うにはあまりに大きいのですが、WALTHAMと文字盤に入っています。
直径67ミリほどあり、木箱に収まり、しかもご覧のように板に嵌っています。
小型の置き時計と言うべきでしょうか・・・。動かないかと思ったら、しっかり動きます。
裏蓋が漸く開きまして、詳細が分かりました。
ムーブメントには、「WALTHAM WATCH CO」、「15JEWELS.ADJUSTED.」、
「8DAYS」、シリアル「20903300」とあります。
裏蓋には、「PATENTED」、「Mar.19’12」とあります。
本体外周に「96 8」若しくは「8 96」とありますね。
シリアルから見ると1918年製と言うことになるんでしょうかね。大正7年かぁ?(笑)
またえらいもんが出てきましたねぇ。

Hiro−UKさんからアドヴァイスいただき、OVHに出しました。
時計屋さんは、木枠からの外し方が分からなかったということで、ジャパン・ウォルサム
に外してくれと言うことで送ったようです。結局上部をネジって外すようですね。
それと軸部押さえのルビーが割れていたようで、たまたま店にあった在庫のうち一つが
ビンゴ!ということで直していただきました。しっかり磨いていただき、綺麗になって帰っ
てきました。
現在私のPCデスクの上で時を刻んでおります。良いですねぇ・・・。^^

 

(2004/6/1UP)


DOXA(ドクサ)

 
いにしえの高級時計DOXAの懐中時計で1940年代製造の物のようです。
おそらく義父が新品で求めた物と思われます。
文字盤に「ANTIMAGNETIC」とあり、非常に珍しい物のようですね。
見つけた時には長針が外れていたのですが、触っていたら秒針が動き出しましたので
長針を時計店で付け直し、ついでに少し磨き上げて貰いました。
製造年代からすれば、非常に綺麗な状態ではないかと思います。
ムーブメントには、「SEVENTEEN 17 JEWELS」、「UNADJUSTER」、
「SWISS MADE」とあります。
裏蓋には、「PLAQUE OR LAMINE」、「20 MICRONS」、
「GARANTI IO ANS」とありますね。どうも金メッキですね。

元箱らしきものに入っており、こちらにはWAKO GINZA TOKYOとあります。
(現在でもある(株)和光のようです。)この店(又は支店)で購入したんでしょうね。

これも近々OVHの旅に出す予定です。

OVHから返ってきましたが、石が一つ交換されていて、テンプが少し捻れて回るとのこと。
当面精度も出ており、交換する必要も無さそうとのことでした。

(2004/6/1UP)


SWAN(スワン)

     
 
これは亡き養母の形見となりました。おそらく1940年代製かと思われます。
ダイアルにはSWANとあり、スイスのメーカーのようです。
ムーブメントは15石の素晴らしい物ですね。コート・ド・ジュネーブでギアが鏡面仕上げです。
メーカーについては良く分かりませんが、僅か2センチ×0.9センチほどのケースに収めた
技術力は凄い物があります。
 

(2004/6/30UP)


CLEAR

 
これは、実家の小屋で整理をしていた時に妻が見つけました。
亡き養母の遺品のようで、かなり古い物のようです。
ブランド名も良く分かりませんし、ムーブメントには「CLEAR」「SWISS」くらいしかありません。
ベルトは薄く白い革製で何となく夏物かと思わせるような涼やかさです。元は綺麗だったんでしょう。
大きさは直径約23ミリ、厚さ約7ミリといったところです。
少しゼンマイを巻いたら動きだし、約12時間動いていました。かなり優秀のようですね。
 

(2004/9/6)